スキーという産業

スキーを生業として25年。
玉越プロスキースクール(以下TPSS)に所属・活動中の身です。

TPSSは北海道の、スポーツクラブ系・スキー場経営以外の
独立系スキー学校では、TOPクラスの集客を誇っていました。

いまでこそ、冬休み期間中の、無料送迎バス付き短期間のスキー学校は
当たり前ですがTPSSはその先駆者です。

初めて、無料送迎バスを運行して、大量集客を実現したのです。

ピークの年は、1日バス10台以上はあったと記憶しています。
ところが、今年は半分以下。

数年来集客数の下降傾向が続いています。


少子化、景気の悪化、ホームスキー場の倒産閉鎖など
幾多の外部要因があります。

しかし、やはり原因は自身にあると思います。

子供は間違いなく減っているのです。

スキー人口も間違いなく減っています。

それなのに、過去の成功体験に引きずられていました。


レッスンの質やスタッフの礼節には自信があり他校をリードしている。

だから、(小手先のアイデアで・・)
「必ず今まで通り集まって来るはず!!」


こんな淡い期待を繰り返してきたのです。


私はいちスタッフでしかありませんが、
時代の変化に対する提言はもっと活発に行っても良かったと反省。


そこで私の提言。

1,
スキー学校は、受動的な立場に終始するではなく
もっと能動的に社会奉仕的な観点からも、
特に子供達がスキーに接する機会を自ら積極的に創る。

2,
技術(スキー技術、教える技術、話術)を磨き上げる。

3,
サービスの提供者と心得、イベント等を積極的に行い集客する。

斯様なイメージです。
これって、当たり前の事ですね・・


そうすれば、スキー人口の増加に微力ながら一助出来ます。
競争で他校に勝つことも出来るでしょう。